【Samurai spirit】すでにもっている。
稽古というのは頑張ることではなく、自分を見つめること。
仕事も同じだけど頑張ろうとしてはだめ。自分を引き出すこと。
仕事の前に頑張っておくこと。すでに自分を高めておくこと。
すでにパフォーマンスが高くないと舞台には立てない。仕事でパフォーマンスを磨いている人材は使えていない。仕事で試されていては困る。
すでに「もっている」状態になければならない。
すでに構えていなくてはならない。
すでに「作っておく」必要があるのだ。
自分を作っておけば、どんなことにも対応できる。
作っていない人間は今日から作ればいい。
自分を作っていく習慣、稽古する中で学んでいく。
ありがとうございました。
【千石】
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【Magic】岡本太郎の世界へ − 太陽の塔
万博記念公園に行ってたまたま内部公開で入れるようなので当日券購入していきました。
6歳の末っ子は迫力のあまり入り口で「行きたくない!」と固まったので担いで入りました。(中から音が聞こえてくるので、それが怖かったようでした)
大人になると芸術がわかるようになりました。
子供の頃は太陽の塔の外見をみても「自分の方がうまくできる」と思ってました。子供にとって芸術というのは自分との比較対象だったようです。だから絵とかみてもうまいか下手かが基準になってて、「創造力」に関しては互角だったんでしょうか。
たぶん子供の頃の感性はどこかで大人になっていくにつれて消えていくものだと思います。
それをきちんと磨き上げてきた人が芸術家としてチャンスをつかんだ場合に、こうやって偉大な作品として残せていくものだと感じております。
デザイナー、アーティストならこれをみてしっかりと衝撃と感動を持ち帰るのが今後の仕事に影響が出ると思います。
ありがとうございました。
【千石】
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【Delicious】鯛のレモンバターソテー
ルッコラでも添えたりパプリカでもあれば見た目がよくなるのだが、なんだか原始的な料理ができた。フランス料理風の魚が食べたかったので贅沢に刺身用を焼いてみた。
本当はホイル焼きにしたかったけどアルミホイルをきらしていた。
とりあえずなんとなくスキレットで焼いてみた。熱々を食べたら「ん?」という感じ。
焼き方が悪くパサついてしまったか。失敗だなぁと残念に思っていたら、
冷めてから食べてみるとなんだか味が落ち着いている。食感も少しプリプリとしてきた。
フランス料理は少し冷めたぬるめで食べると味が落ち着くのか。
ただ、やっぱりポワレ風に次はしたい。
ありがとうございました。
【千石】
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【Teleworkからの逆行】成果を上げるインプットは外にある
クリエイティブのため、決断をした。
テレワークも二年目に入ろうとするご時世。
テレワークに慣れてきたせいもあるが、時間はいくらでもある、という感覚に陥り全てが後回しになる。
「また風呂から上がってからやろう」「ちょっと散歩して気分転換しよう」「ネットサーフィンして切り替えよう」
気付いたらそっちの時間の割合が増え続けている。非常に由々しき事態である。
「1日24時間」ということをずーっと家にいると突きつけられる。
ちょうどいいイラストがあったので勤務時間の割合をまとめていた。
よく働いているのだが、この生活を続けているために成果が逆に上がらなくなってきている。
なぜなら起きている時間の『インプット』が全くないのだ。
インプットされているのはご飯のみ。後は寝るだけ。
アフターも仕事に費やしているので何の楽しみもない。徐々にアプトプットが少なくなっていく。
それで脳が本能的にインプットをくれと求めてくる。デザインには特にインプットが必要なのだ。しかしネットでの情報には限界がある。
外に出て電車の中吊り広告、街の風景、人の顔、車の車種、「同じようで毎日違う」日常とは違い、パソコンを前にしているだけでは「情報は違うが毎日同じ」になる。
外に出て散歩するようにはしているのだが、そろそろ飽きてきた。
フリーランスの嫁さんは、日中はスタバで仕事をする。効率的なのだ。
私は会社のmacのためデスクトップで移動はできない。(頻繁にAC電源を抜くのは危険な気がする。)
やむなく来週からは職場に通勤する。幸いにもコロナも右肩下がりに収まりつつある。
デザインワークの成果を上げるためには結局インプットの為に外に出る方がいい、と思う。
ありがとうございました。
【千石】
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【Originality】何でもいいから新しいことを創り出す
オリジナリティ。
世界で自分しか創り出せないものを創る。
それでデザイナーとしては充分じゃないでしょうか。
それが実は一番楽しくて一番しんどいこと。
自分の趣味で作りたいものを作るならともかく、ある程度仕事なので。
全てに意味を持たせなければいけません。その上で新しい要素を一つでもいいから作ってみる。もちろん時間がない時は過去の制作物を参考にしたり持ってきたりします。
ただやっぱり自分を成長させるのは新しい手法をどんどん試すことです。
色の組み合わせ、文字の配列。フォント。
デザインの世界も日々進化しています。それらは新しいことを試した人たちの手によって作られています。その二番煎じばかりをやっていたらただのデザイナーを名乗るトレーサー(?)になります。
デザイナーなら、デザインをすべきです。自分の道を見つけるべきです。
そして、自分のデザインを見つけていくことが目的ではないでしょうか。
発信する側に立つことで、誰もが知る人ぞ知るデザイナーを目指します。
ありがとうございました。
【千石】
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【Education】自分の子供には違う道『才能』
世襲で活躍し成功するのは政治家くらいでしょうか。
デザイナーという仕事を自分はしているわけですが、
我が子にはやらせたくありません。
スポーツ選手になって欲しかったです。ちょっと長男は中学二年生なので厳しいですがw
スポーツには『才能』『努力』要りますね。
特に野球やバレーボール、バスケットボールは高身長は有利かな。
才能。センス。身体能力。身長。メンタル。
それにプラスしてやはり途方もない『努力』で人の倍練習して技術を身につける。
私の好きなホームランバッターの門田博光さんも朝早くからひたすらバットを振って何万スイング何十万スイングしたということ。それは人から見たら「変わり者」と見えるくらいだそうです。プロで結果を出す人は一種の「変わり者」なのではないでしょうか。
我が子は普通の子供です。『才能』があることは何か?と聞いてみたら
「スポーツ得意なことかな」と。
それならサッカー選手なれるまでボールを蹴ってくれ!とその時思いましたが、結局『才能』の意味を勘違いしているのかなと思います。
『才能』を辞書で調べてみました。
物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。物事を成し遂げることのできる力。
最後までできることが才能です。
生まれつき得意なことでも途中でやめることは才能ではなかったということです。
私は幸いにも才能がありました。というよりはアルバイトをするようになってあまりにも自分が使えない性質(気が利かない、気が付かない、焦るとミスる、など)という事を知り、この道しかないという覚悟が生まれました。
他のことができないからやっている。私にはそんな道だと思います。
だからこそ私はこの道で成し遂げなければなりません。
誰しもそんな道があるのかもしれません。プロ野球選手も、サッカー選手も案外「それしかできなかったから」という答えかもしれない。
ありがとうございました。
【千石】
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【Design】自分はいいと思って人が見て違うこともある
デザインは面白いです。
これは当然の事ではあるけど、デザインって好みです。
だから正解というのはクライアントの好みってことが多々あります。
・親しみやすさか高級か
・太字か細字か
・余白たくさんか情報たくさんなのか
・写真かイラストか
他いろいろあると思いますが、打ち合わせで聞いておかなければいけないです。
しかし一番多いパターンは「おまかせ」。いったんつくってみてという場合。
私は、おまかせの場合は「自分」のいいと思うものを創ります。(おまかせですから)
そして返り討ちに高い確率で合います。それは当然の事なので気にしないです。
もし自分がクライアントで、例えば「名刺」を依頼する場合、私ならピンタレストなどで色々調べて、イメージを必死に伝えます。なかなか「おまかせ」で。と大胆な事は言えません。
自分の大切な名刺ですから。せめて自分の予想は超えて欲しいと願います。
しかし「おまかせ」で仕事の依頼をするとしたらどんな時でしょうか。
作りたいものが想像できない時かと思います。
だから予想もないので、出てきたものから、徐々にそれっぽく近づける作業になります。
自分はいいと思っているのに修正がある時には「完成に向かっている」と前向きに考えましょう。ガラッと変えて!というときには自分の力不足だと常に思うようにしています。
そうやって繰り返しやっていくと認められ、ファンがついてくるものだと確信しています。
ありがとうございました。
【千石】
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