【Magic】岡本太郎の世界へ − 太陽の塔
万博記念公園に行ってたまたま内部公開で入れるようなので当日券購入していきました。
6歳の末っ子は迫力のあまり入り口で「行きたくない!」と固まったので担いで入りました。(中から音が聞こえてくるので、それが怖かったようでした)
大人になると芸術がわかるようになりました。
子供の頃は太陽の塔の外見をみても「自分の方がうまくできる」と思ってました。子供にとって芸術というのは自分との比較対象だったようです。だから絵とかみてもうまいか下手かが基準になってて、「創造力」に関しては互角だったんでしょうか。
たぶん子供の頃の感性はどこかで大人になっていくにつれて消えていくものだと思います。
それをきちんと磨き上げてきた人が芸術家としてチャンスをつかんだ場合に、こうやって偉大な作品として残せていくものだと感じております。
デザイナー、アーティストならこれをみてしっかりと衝撃と感動を持ち帰るのが今後の仕事に影響が出ると思います。
ありがとうございました。
【千石】
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