【Design】自分はいいと思って人が見て違うこともある
デザインは面白いです。
これは当然の事ではあるけど、デザインって好みです。
だから正解というのはクライアントの好みってことが多々あります。
・親しみやすさか高級か
・太字か細字か
・余白たくさんか情報たくさんなのか
・写真かイラストか
他いろいろあると思いますが、打ち合わせで聞いておかなければいけないです。
しかし一番多いパターンは「おまかせ」。いったんつくってみてという場合。
私は、おまかせの場合は「自分」のいいと思うものを創ります。(おまかせですから)
そして返り討ちに高い確率で合います。それは当然の事なので気にしないです。
もし自分がクライアントで、例えば「名刺」を依頼する場合、私ならピンタレストなどで色々調べて、イメージを必死に伝えます。なかなか「おまかせ」で。と大胆な事は言えません。
自分の大切な名刺ですから。せめて自分の予想は超えて欲しいと願います。
しかし「おまかせ」で仕事の依頼をするとしたらどんな時でしょうか。
作りたいものが想像できない時かと思います。
だから予想もないので、出てきたものから、徐々にそれっぽく近づける作業になります。
自分はいいと思っているのに修正がある時には「完成に向かっている」と前向きに考えましょう。ガラッと変えて!というときには自分の力不足だと常に思うようにしています。
そうやって繰り返しやっていくと認められ、ファンがついてくるものだと確信しています。
ありがとうございました。
【千石】
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