【Design】クオリティはどこに宿るか "考えて考えて考えぬいたのか"
お疲れ様です。
今日から酒のことはおいといて、仕事に関することを情報発信していこうと思います。
とはいえ、本日は休日なので頭も仕事モードではないとは思いますが。
仕事の話になると自分の経験や成功体験くらいしか書くことがないので、よくネットで書かれているような「FXで稼ぐ」だとか「副業で30万」とか、はたまた「オンラインサロン」だとかそういう事に関しては無知です。(せっかくなので今からそういうのも読んでいこうとは思いますが)
私の場合は人付き合いやコミュニケーション能力についても一般の人(定義は不明ですが)より大変劣ります。はっきり言って例えばコーヒーでも飲みながら相手の話を引き出して場の空気を保つ、なんてことは苦手です。・・・シーン。という間が出来そうです。結局自分の話をしてなんとか会話を広げたいですが、なかなか相手の興味をひく方法は相手をそこまで知っていないといけませんし。本当に興味があるのは「自分だけ」という性質なんですね。
これからそういうこともできていかないと仕事の幅も広がっていかないと思いますので、日々精進で勉強していこうと思います。
今日の本題の「クオリティ」に関しては、自分の仕事では大変重要で、初心にかえるという意味でも、これを発信したいと思います。
人の話でもそうですが、相手について『どこまで調べあげたのか』ということです。調べてなければどんなに考えても相手の事はわかりません。また、どれだけ相手を『見る』か。何を着てどんな色、髪型、靴、さらにはカバンや財布など、ブランドの好み、価格帯などから情報を精査する(でも私はブランドに詳しくないのでわからんですが)、そして相手が求めるものが何かを考えていく。
相手のことを考えて、考えて、考えぬくということですね。物を売りたい場合に関しても、
どこが他と違うのか『特徴』は何か。デザインか性能か、個性的なのか。価格はどのくらいか、対象はどの年層なのか。
考えぬかれたものには説得力があります。全てに理由があるからです。
理由からストーリーが生まれてきます。
ただ伝わらないと意味がないので、プレゼンなどではわかりやすくシンプルな言葉をより短く伝えることが重要です。
それが『コピー』だと思います。
だから広告で「写真にワンキャッチ」みたいなので心に響くんですね。あれは好きです。
深夜まで考えぬいたであろうクオリティに圧倒されるのです。
結論をいうと「考えて考えて考えぬいた言葉」そこにクオリティが宿ると実感しております。
そして私自身、ブログを通じてクオリティを高めていきます
ありがとうございました。
【千石】
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