【豪快かつ繊細!これぞおとこ飯】おやじの親子丼
私の集大成とも言える、『親子丼』レシピが完成したので公開します!
味のイメージはあの炭火の香りがする親子丼・・どこで食ったのか忘れましたが。(焼鳥屋?)
私の分には少しだけ豆板醤をのせています
材料(4人分)
鶏肉・・・2枚(600g)
●つけダレ
・カルピス原液・・・5cc
・醤油・・・25cc
・みりん・・・25cc
・酒・・・10cc
・砂糖・・・小さじ2
・塩胡椒・・・少々
・ほりにしスパイス・・・少々
玉ねぎ・・・中3個
●だし汁
・醤油・・・30cc
・みりん・・・30cc
・酒・・・30cc
・ちょっとどんぶり うすくち(ヒガシマル)・・・一袋
・水・・・200cc
卵・・・4個
ねぎ・・・少々
作り方
- 鶏肉にフォークを刺して、「つけダレ」に漬け込んで冷蔵庫で3時間放置。
- 漬け込まれた肉をフライパンに火入れする前に皮目を下にして投入。上から水を入れた鍋をセッティングしてから弱中火にする。(焦げ付かないように注意しながら弱火)
- 玉ねぎを「だし汁」の中に入れて中火で10分くらい煮込む。鶏肉のほうは皮目が焼き色がついたらひっくり返し、重りなしで少し焼く。
- 鶏肉がいい具合になったらフライパンから肉を取り出してまな板に乗せて一口大にカットする。残った汁も全て捨ててフライパンは一度綺麗にする。
- フライパンを強火にして鶏肉を入れて玉ねぎとだし汁も投入。一気に沸騰させる
- 沸騰したら素早く卵を入れて少しかき混ぜ固まる前に火を止めてネギを入れて完成。(私は4人分をいっぺんに作ります)
今日は卵が在庫3つしかなかった・・・
今日は長男にも「なにこれ!肉の味がめっちゃうまい!」と超絶大好評だった。
そして絵になる末っ子の食いっぷりも健在だった。
タレ焼風の鶏肉の香ばしさが、くせになります。隠し味のカルピスもきいて、お肉も柔らかくて臭みも一度フライパンを綺麗にするので流している気がします。
肉を漬け込む手間はかかりましたが、美味しかったです!
つまみをつくるとキッチンで飲みたくなりますが、普通の料理に夢中になれば酒のことを飲むこともそんなに考えないですね!何かに夢中になれば断酒していること忘れることができると改めて実感しました。
|
にほんブログ村のランキング参加を始めてみました。
記事を読んでいただけたら、下のボタンを押していただけたら幸いです。
よろしくお願いします。